他メーカーと異なり、ICWUSAではパーツを組み合わせてバリエーション豊かなアームを製作することができます。
今回は医療機関で生体情報モニタを設置するためのアームのパーツの選定方法を簡単にまとめてみました:
1. 生体情報モニタにあったブラケットを選択します。
Philips / フィリップスマウント
5インチプランジャープレート
VESAマウント
2. ハンドル、ケーブルフック、ダウンポストは必要ですか?
CH1ケーブルフック
THBVDハンドル
ダウンポスト
(長さは複数あります)
3.コアアームは2種類あります、Ul180、UL182から選択してください(現在は、ロック機能付きの180B、182Bが標準です)
4.延長アームが必要な場合は、長さが違う2種類から選択してください。
5.ウォールブラケットを選択します。
W5ブラケット(3.5インチ、約8.9㎝)
ICWUSAのウォールチャネル(トラック)
GCX製ウォールチャネル、にダイレクトに
固定可能
W2ブラケット(7インチ、約17.8㎝)
ICWUSAのウォールチャネル(トラック)
GCX製ウォールチャネル、に専用アダプタを
使用して固定可能
W3ブラケット(9.5インチ、約24.2㎝)
ICWUSAのウォールチャネル(トラック)
GCX製ウォールチャネル、に専用アダプタを
使用して固定可能
6.ウォールチャネルの長さを選択
7.チャネルがない麻酔器(GE, ドレーゲル製)に
設置する際に必要なアダプタ
実際のアームで上記内容を確認していただくとわかりやすいと思います:
1. 生体情報モニタ:Philipsマウント
2-1.ハンドル:画像にはありませんが有りで納品
2-2. ケーブルフック:有り
2-3. ダウンポスト:12インチ(30.48㎝)
3. コアアーム:UL180B(ロック付き)
4. 延長アーム:なし
5. ウォールブラケット:W2
*先端のPhilipsマウントは付属しません。
いかがでしたでしょうか?
できるだけシンプルに説明させていただきましたが、ご理解いただけましたでしょうか?
デモ機のご用意もございますので、詳しくは代理店までお気軽にお問合せください。