モニターアームの選び方(産業用)

 

工場の生産ラインや製造装置に組み込んで使用するモニターアームを選び際の基本的なポイント3つをご説明いたします:

 

ポイント1:どこにモニターアームを固定するか?

 

例えば、工場の生産ラインは同じメーカーであってもラインごとに構成が異なります。

また、製造装置も機種ごとにアームを取り付けられる面が違います。

 

ICWUSAのモニターアームであれば、さまざまな場所に設置できるアダプタを用意しています。

例えば、ロングアームの場合、ウォール、ポール、天井、デスク、フロア から選択していただくことが可能です。

 

ICWUSA ロングモニターアーム ウォールマウント
ICWUSA ロングモニターアーム ポールマウント
ICWUSA ロングモニターアーム シーリングマウント
ICWUSA ロングモニターアーム デスクマウント
ICWUSA ロングモニターアーム フロアマウント

ウォール

ポール

天井

デスク

フロア


 

ポイント2:アームに搭載する機器の種類は?

 

ICWUSA フロアマウント ディスプレイ ラベラー 設置用

工場や生産設備によって設置する機器は異なります。

 

例えば、

 

・ディスプレイ

・キーボード

・ノートPC

・ディスプレイとキーボード

・デュアルディスプレイ

・ディスプレイとタブレット

 

その他にもプリンタ(ラベラー)やバーコードスキャナなどの周辺装置などもアームにマウントする場合があります。

 

ICWUSAなら、さまざま機器に対応したアームや金具をご用意していますので、それらの機器を設置することが可能です、また、複数の機器を一緒に設置することも可能です。

 

 

ポイント3:装置・設備との干渉を防止できるか?

 

ICWUSA モニターアーム 可動域制限機能 ROMリミッター

高額の装置にアームを組み込む際、注意いただきたいのが、アームが装置に干渉することです。

 

装置と距離を取り過ぎると使いづらくなってしまいます、かと言って、すぐ近くにディスプレイやキーボードが来てしまうと装置と干渉してしまいます。

 

ICWUSAの主要シリーズを選択していただければ、可動域制限機能が標準で装備されているので、アームが装置に接触するリスクを低減することが可能です。

 

産業向けにおすすめの機種はこちらです!

ICWUSA ELP6220シリーズ 天井固定用アーム ディスプレイキーボード用
ICWUSA ELP5220シリーズ ウォールマウント モニターアーム ディスプレイキーボード用
ICWUSA UL550シリーズ デスクマウント モニターアーム ディスプレイキーボード用

ELP6220シリーズ シーリングマウント

ディスプレイキーボード用

ELP5220シリーズ ウォールマウント

ディスプレイキーボード用

UL550シリーズ デスクマウント

ディスプレイキーボード用


ICWUSA KUBシリーズ ポールマウント  キーボード用アーム
ICWUSA LUSシリーズ デスクマウント  ノートPC用
ICWUSA UL180シリーズ デュアルディスプレイマウント

KUBシリーズ ポールマウント

キーボード用

LUSシリーズ デスクマウント

ノートPC用

UL180シリーズ ウォールマウント

デュアルディスプレイ用


 

3000種類以上のバリエーションから最適な1台をご提案します!

 

上記はあくまで代表的なアイテムです。

 

さまざまなパーツを組み合わせて3000種類以上のモニターアームを製作可能です

 

他にないより最適なモニターアームをご提案させていただきます。

 

(右のイメージはELP6220シリーズ シーリングマウント ディスプレイ+タブレット用)

上記内容に関するお問い合わせは下記代理店まで:

株式会社アクアス

環境エネルギー事業部

〒460-0008

愛知県名古屋市中区栄1-25-35

電話(052)220-5518

FAX(052)220-5526

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