麻酔記録システムの普及に伴い、麻酔器へのディスプレイ・キーボード設置は多くの医療機関で採用されています。しかし、設置位置やアームの可動域によっては、画面の視認性や操作性が低下し、日常の麻酔管理に影響を与えることがあります。
本記事では、GEヘルスケア製麻酔器へのモニターアーム設置事例をご紹介します。右側に設置したディスプレイやキーボードを、左側で操作する麻酔科医の先生が使いやすい位置まで移動できるICWUSA製UL180シリーズ・UL182シリーズの特長や、麻酔器との接触を防ぐROMストッパー(回転範囲制限機構)についてもあわせて解説します。設置をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
GEヘルスケア製麻酔器へのモニターアーム設置事例
GEヘルスケア製麻酔器では、本体正面向かって右側に麻酔記録システム用のディスプレイやキーボードを設置するケースが多く見られます。しかし、実際に操作を行う麻酔科医の先生は麻酔器の左側に着座するため、十分なリーチと可動域を備えたモニターアームを選定することが重要です。
今回の設置事例では、右側に取り付けたディスプレイ・キーボードを、左側の操作位置までスムーズに移動できるよう設置しました。操作性を向上させるだけでなく、術中の視認性にも配慮したレイアウトとなっています。
麻酔記録システムにはUL180シリーズ・UL182シリーズがおすすめ
このような用途に最適なのが、ICWUSA製のUL180シリーズおよびUL182シリーズです。
優れた可動域と十分なリーチにより、麻酔器右側に設置したディスプレイやキーボードを、左側の操作位置までスムーズに移動できます。さらに、アームにはROMストッパー(回転範囲制限機構)を標準装備しており、麻酔器本体や周辺機器との接触を防止し、安全で快適な操作環境を実現します。
UL180シリーズ
UL180シリーズは、コンパクトな設計と高い可動性を兼ね備えた医療用モニターアームです。省スペースでの設置に適しており、麻酔器へのディスプレイ・キーボード設置をはじめ、さまざまな医療現場でご利用いただけます。
UL182シリーズ
UL182シリーズは、UL180シリーズよりも長いリーチを備えたロングアームモデルです。麻酔器右側から左側の操作位置まで余裕を持ってディスプレイやキーボードを移動できるため、麻酔記録システムの設置に特におすすめです。もちろんROMストッパーも標準装備しています。
まとめ
麻酔器へのモニターアーム設置では、ディスプレイやキーボードの位置だけでなく、術者の操作性や安全性も重要なポイントです。ICWUSA製UL180シリーズ・UL182シリーズは、十分なリーチと高い可動性、ROMストッパー(回転範囲制限機構)による接触防止機能を備え、麻酔記録システムの運用を快適にサポートします。
また、麻酔器左側に設置される生体情報モニタ用モニターアームもご用意しております。麻酔記録システム用アームとあわせて導入することで、術中の視認性や操作性をさらに向上させることができます。
GEヘルスケア製麻酔器へのモニターアーム設置をご検討の際は、お気軽に株式会社アクアスまでお問い合わせください。
