製造現場や生産設備において、表示機器と操作環境の最適化は生産性向上に直結します。
UL550シリーズ ワークステーションタイプは、ディスプレイとキーボードを一体で運用できる構造により、産業用途における操作性と省スペース性を両立します。
■ UL550シリーズの製品特徴
■ 水平可動による柔軟なポジショニング
複数の関節(延長アーム)の組み合わせにより、モニターを手元へ引き寄せたり奥へ移動させたりといったスムーズな位置調整が可能です。
作業内容や装置レイアウトに応じて、最適なポジションへ迅速に調整できます。
■ 高さ微調整機能(最大15.2cm)
ディスプレイ取付部にて最大15.2cmの高さ調整に対応しています。
キーボード操作時における視認性を考慮し、入力作業と画面表示のバランスを最適化できるよう、細かなポジショニングが可能です。
これにより、視線移動を最小限に抑えた自然な操作環境を構築し、作業効率の向上に貢献します。
■ 安全設計(ROMリミット搭載)
可動域を制限する安全ストッパー(ROMリミット)をアーム全体に標準装備しています。
アームの過度な可動による壁面や周辺設備との接触を防止し、産業設備における安全な運用をサポートします。
製造ラインや制御装置周辺など、限られたスペース環境においても安定した動作と設備保護を両立します。
■ 壁面にダイレクト固定できるウォールマウントタイプ
ウォールマウントタイプを選択することで、壁面や装置本体へ直接ネジ固定が可能です。
省スペースかつ高剛性な設置が可能となり、制御盤や製造装置へのダイレクト組み込みに対応します。
※設置対象の装置側に十分な強度がない場合は、補強構造が必要となる場合があります。
■ 対応分野
半導体製造装置や自動車関連設備など、高い精度と安定性が要求される最先端の製造現場において、確かな操作性と信頼性を発揮します。
- 半導体製造装置
- 自動車関連生産設備
- 自動化・FAライン
- 検査・測定装置
- 制御盤・操作端末
■ まとめ
UL550シリーズ ワークステーションタイプは、単なるモニター支持機器ではなく、
産業現場における操作環境そのものを最適化するインフラ機器です。
水平可動・高さ調整・安全ストッパー・壁面固定構造により、製造現場の多様な要求に柔軟に対応します。
