ICWUSA マウントソリューション 事例 16 DBSシリーズ 生体情報モニター用マウント

ICWUSA 生体情報モニターほか医療用モニター用アーム DBSシリーズ

 

一般的なフラットディスプレイは、VESA規格準拠のネジ穴配置がその背面にされています。

そのため、モニターアームの先端にその規格に対応したVESAアダプタープレートを持つタイプのものが

使用されています。

 

しかし、生体情報モニターのような医療用モニターでは、VESA規格ではない取付方法のものもございます。

例えば、GEヘルスケア、日本光電、フィリップスといった大手メーカーから販売されている生体情報モニターの中には、モニター底面でアームに固定するようなタイプがあります。

 

今回ご紹介させていただくDBSシリーズは、その底面で固定する生体情報モニターなどの医療用モニター専用マウントです。

 

その最大の特徴は、前後(チルト)、左右(スウィーベル)の角度調整に加え、左右の傾き(サイドチルト)の調整も可能にした点です。

 

モニター表示部の角度をより細かく調整したい、という医療の現場のニーズに対応したこの新しいシリーズを今後、より多くの病院でご使用いただければ、とICWUSAでは考えています。

 

 

 

上記内容に関するお問い合わせは、info@icwusajapan.comまで